簡単にいえば、空手は日本発祥の武道で、相手の動きをかわしながら攻撃や防御を行うのが特徴です。さらに蹴り、打ちなどの技で反撃を行います。関節技、拘束技、倒し技なども使いますが、さほど激しくは行いません。空手を学ぶ目的は様々で、護身術として、健康維持のため、そしてスポーツとして等、様々に愛好されています。

護身術としては、特定の状況下でどう動くべきかに基づいて一連の動きを覚えるというわけではなく、どんな状況でも対応できるような基本の型を教えるのが空手です。

健康づくりのためには、バランス力、体全体の均整、エアロビクス的な動き、強さ、柔軟性などの分野を高めることができます。加えて、他の運動にはあまり必要とされないことですが、常に脳を働かせ、注意力と迅速な動きが要求されます。

空手の稽古には、基本、型、組み手の3つがあります。しかしこれらは別のものではなく、それぞれが常につながっているのです。